腹痛、胸やけ、便秘、下痢、血便、食欲不振、体重減少など、お悩みの症状がある方は、是非ご相談ください。
当院では専門の消化器診療から風邪や生活習慣病などの一般内科診療を行います。
内視鏡検査は苦痛の少ない経鼻内視鏡、日帰り大腸ポリープ切除を行います。また過去の検査で苦痛が強かった経験等があり、内視鏡検査に不安がある方に対しましては、鎮静下(眠った状態)での検査も可能としておりますので、是非一度ご相談ください。
診療科目
内科、消化器内科
※15歳以上(高校生以上)の方を対象としております。
お知らせ
※当院では院内の感染症対策を行っております。発熱や発熱以外の症状(咳、咽頭痛、鼻汁、強い倦怠感、嘔吐・下痢症など)のある方は直接来院せず、必ず電話にてお問合せください(電話番号:048-796-0230)。
※PCR検査は検査センターへの依頼で行っております。翌日に結果が届き次第、電話で結果説明を行っております。
2022年度インフルエンザワクチン接種について
10月1日(土)から接種開始致します(一般3600円、65歳以上の方はお住いの市町村により補助があります)。
対象:中学生以上
接種希望の方は受付時間内に窓口にてお申しつけください。
接種受付時間 8:45~11:30、15:15~17:30
本年度は予約・取り置きの受付は行っておりませんので在庫がなくなり次第終了と致します。
在庫状況については随時ホームページや院内掲示にてお知らせ致します。
現在の在庫状況:残りわずか
新型コロナウイルスワクチン接種について
予約は春日部市の予約システムからとなります。当院窓口や電話での予約はできませんので、お問い合わせはご遠慮ください。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
9:00~11:30 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
15:30~17:30 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 | ー | ー |
●窓口受付:午前8:45~11:30(web受付は9:00~11:15)、午後15:15~17:30(web受付は15:30~17:15)
●外来受診は当日直接来院していただき窓口にて、もしくはインターネットにより当日の順番予約が取れます。電話にての受診予約は受け付けておりませんのでご了承ください。
●内視鏡検査を午前・午後の診察前に施行しております(予約制)。検査の状況により外来開始時間が遅くなる可能性がありますが、ご了承ください。
web受付・順番確認はこちら
当院はオンライン資格確認を導入しております。正確な情報取得のためマイナ保険証の利用にご協力ください。
薬剤情報・特定検診等情報を取得・活用して診療を行うことがあります。
感染症疑い患者様の診療について
発熱や発熱以外の症状(咳、咽頭痛、鼻汁、強い倦怠感、嘔吐・下痢症など)のある方は直接来院せず、必ず電話にてお問合せください。当院電話番号:048-796-0230
埼玉県では発熱等がある場合に受診できる医療機関の検索システムがありますのでご参照ください。
埼玉県指定診療・検査医療機関検索システム
新型コロナウイルス感染症が強く疑われる方や、感染者との接触があった方、強い呼吸器症状のある方はウイルスの感染拡大防止のため、直接受診をせず、下記へ連絡をし指示を仰いでください。
相談窓口
・埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター
電話:0570-783-770 24時間受付(土曜日・日曜日・祝日も実施)
・帰国者・接触者相談センター
電話:048-762-8026 受付時間:午前9時20分~午後4時40分(日曜日・祝日を除く)
・春日部保健所:
電話:048-737-2133 受付時間:午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日を除く)
主な診療内容
一般内科
・風邪、発熱、インフルエンザ、頭痛、不眠症などに対する診療。
・生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症、メタボリックシンドロームなど)に対する診療。
消化器内科
・上部消化管疾患:逆流性食道炎、胃ポリープ、ヘリコバクター・ピロリ菌感染症、萎縮性胃炎、胃十二指腸潰瘍、機能性ディスペプシアなど。
・下部消化管疾患:下痢、便秘、血便、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性腸症候群など。
・肝臓疾患:B型肝炎、C型肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝、肝硬変、自己免疫性肝炎、原発性胆汁性胆管炎、肝嚢胞、肝血管腫など。
・胆嚢、膵臓疾患:胆石、胆嚢ポリープ、胆嚢腺筋症、膵嚢胞、慢性膵炎など。
内視鏡検査
・胃カメラ(上部消化管内視鏡検査):経鼻内視鏡による苦痛の少ない検査を実施しております。鼻腔が狭い方や、鼻からの検査に抵抗のある方には経鼻用の細い内視鏡を使用し、経口から検査施行も可能です。以前辛かった経験のある方等には鎮静剤の使用も可能です。胃カメラについて詳しくはこちら。
・大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査):日帰り大腸ポリープの切除を行っております。内視鏡挿入時、空気の代わりに水を使用する水浸法という方法を用い、疼痛に配慮しております。また観察時には空気の代わりに二酸化炭素を用い、腹満感にも配慮しております。以前の検査にて強い苦痛があった方や開腹歴のある方には鎮痛剤、鎮静剤の使用も可能です。また検査前の下剤を院内の個室で内服していただくことも可能です(有料となります)。大腸内視鏡について詳しくはこちら。