腹痛、胸やけ、便秘、下痢、血便、食欲不振、体重減少など、お悩みの症状がある方は、是非ご相談ください。
当院では専門の消化器診療から風邪や生活習慣病などの一般内科診療を行います。
内視鏡検査は苦痛の少ない経鼻内視鏡、日帰り大腸ポリープ切除を行います。また過去の検査で苦痛が強かった経験等があり、内視鏡検査に不安がある方に対しましては、鎮静下(眠った状態)での検査も可能としておりますので、是非一度ご相談ください。
診療科目
内科、消化器内科
※15歳以上(高校生以上)の方を対象としております。
感染症疑い患者様の診療について
※当院では院内の感染症対策を行っております。
発熱や発熱以外の症状(咳、咽頭痛、鼻汁、強い倦怠感、嘔吐・下痢症など)のある方は直接来院せず、必ず電話にてお問合せをお願いします(電話番号:048-796-0230)。
※新型コロナウイルスの検査は抗原検査(当日結果がでますが検査制度はやや劣ります)、PCR検査(結果は翌日に電話で説明となりますが、精度は優れています)の検査が可能です。5月8日よりいずれも保険診療での検査となります。
埼玉県では発熱等がある場合に受診できる医療機関の検索システムがありますのでご参照ください。
埼玉県指定診療・検査医療機関検索システム
当院の感染対策について
お知らせ
看護師(正社員)募集中です!
当サイトからの直接のご応募お待ちしております。
2023年度春日部市特定検診・がん検診について
6月1日(木)から開始致します。予約開始しております。
当日直接の受診、電話でのご予約いずれも対応しております。ご予約された方がスムーズにご案内できるため、お勧めです(電話番号:048-796-0230)。予約枠が一杯の場合でも食事を摂取せずに受付時間内にご来院いただけると、待ち時間はありますが、検診受診は可能です。
検診の受付時間は、8:45~11:00、15:15~17:00となりますのでご注意ください。
受診券・保険証・お薬手帳をお忘れないようお願い致します。
超音波式骨密度検査導入致しました
ご興味の方は、診療時や検診受診時にお申し付けください。
2023年度春日部市胃がん検診について
当院での胃がん検診(胃カメラ)をご希望の方は、市から郵送されてきた受診券・保険証・お薬手帳をご持参いただき、受診をお願い致します。事前説明・書類記載等がありますので、電話予約は行っておりませんので、一度ご来院をお願い致します。
胃癌検診おきましては、鎮静下(眠り薬使用)での検査は対象外となりますので、ご了承ください。
新型コロナウイルスワクチン接種について
予約は春日部市の予約システムからとなります。当院窓口や電話での予約はできませんので、お問い合わせはご遠慮ください。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
9:00~11:30 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
15:30~17:30 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 | ー | ー |
●窓口受付:午前8:45~11:30(web受付は9:00~11:15)、午後15:15~17:30(web受付は15:30~17:15)
●外来受診は当日直接来院していただき窓口にて、もしくはインターネットにより当日の順番予約が取れます。電話にての受診予約は受け付けておりませんのでご了承ください。
●内視鏡検査を午前・午後の診察前に施行しております(予約制)。検査の状況により外来開始時間が遅くなる可能性がありますが、ご了承ください。
web受付・順番確認はこちら
当院はオンライン資格確認を導入しております。正確な情報取得のためマイナ保険証の利用にご協力ください。
薬剤情報・特定検診等情報を取得・活用して診療を行うことがあります。
主な診療内容
一般内科
・風邪、発熱、インフルエンザ、頭痛、不眠症などに対する診療。
・生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症、メタボリックシンドロームなど)に対する診療。
消化器内科
・上部消化管疾患:逆流性食道炎、胃ポリープ、ヘリコバクター・ピロリ菌感染症、萎縮性胃炎、胃十二指腸潰瘍、機能性ディスペプシアなど。
・下部消化管疾患:下痢、便秘、血便、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性腸症候群など。
・肝臓疾患:B型肝炎、C型肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝、肝硬変、自己免疫性肝炎、原発性胆汁性胆管炎、肝嚢胞、肝血管腫など。
・胆嚢、膵臓疾患:胆石、胆嚢ポリープ、胆嚢腺筋症、膵嚢胞、慢性膵炎など。
内視鏡検査
・胃カメラ(上部消化管内視鏡検査):経鼻内視鏡による苦痛の少ない検査を実施しております。鼻腔が狭い方や、鼻からの検査に抵抗のある方には経鼻用の細い内視鏡を使用し、経口から検査施行も可能です。以前辛かった経験のある方等には鎮静剤の使用も可能です。胃カメラについて詳しくはこちら。
・大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査):日帰り大腸ポリープの切除を行っております。内視鏡挿入時、空気の代わりに水を使用する水浸法という方法を用い、疼痛に配慮しております。また観察時には空気の代わりに二酸化炭素を用い、腹満感にも配慮しております。以前の検査にて強い苦痛があった方や開腹歴のある方には鎮痛剤、鎮静剤の使用も可能です。また検査前の下剤を院内の個室で内服していただくことも可能です(有料となります)。大腸内視鏡について詳しくはこちら。